北海道大学法学部第2年次編入学試験について

みなさんこんにちは海川です。

 

本日は、北海道大学2年次編入についてお話ししたいと思います。

まず、2年次編入とは?と思われた方もいると思います。ほとんどの人が、1年生から4年生まで(医系だったら6年)同じ大学に属することになりますが、2年次編入とは、現時点で所属している大学で1年生として過ごし、2年生から編入学試験に受かった大学に所属するということになります。3年次編入だと、現時点で所属している大学で2年生まで過ごし、3年生から編入学試験に受かった大学に所属するということになります。

 

次に、編入のメリット、デメリットについて説明します。

編入のメリット

・教科が少ないので、得意科目が課される場合は大幅に有利になる

・高校の勉強が苦手な人でも、専門科目が得意なら、高校生の時不合格、諦めた大学に行くことができる

 

編入のデメリット

・1年生から同じ大学にいないので、集団の輪ができている状態で入学することになる

 

しかし、上記のように編入のデメリットを挙げましたが、集団の輪にうまく入ることができる人や孤立が好きな方は問題ないと思います。また、Twitterで、北海道大学編入のユーザーがあり、ほかの大学は知りませんが、同じ境遇の人たちと仲良くなれる可能性があります。

 

メリット、デメリットがありますが、詳しく知りたい方は他の人のサイトを見る方が良いと思います。

 

北海道大学法学部2年次編入を受けた感想

正直、受かってない可能性のほうが大きいです。小論文は最後まで解きましたが、上手に書けたかというとそう思わないです。英語に関しては、私は、元から英語が得意ではなく中学、高校時代から足を引っ張る科目でした。北海道大学編入試験は、英語の試験時間に辞書を使うことができるので、少しは足を引っ張らなくなるんじゃないかと思い受験しました。英語も最後まで解きましたが、全く手ごたえがない状態です。しかし、まだ合否判定は分からないので、祈っている状態です。

 

私が北海道大学を受験した理由

高校生のとき、初めて北海道に行ったとき、ものすごく楽しくて北海道で暮らしたいと思ったからです。また、北海道大学は、実績のある大学で自分自身がその環境にいることで、成長すると思ったからです。ざっくりでありますが、上記の内容が北海道大学を受験した理由です。

 

結果は、12月の上旬に分かるので、分かり次第報告をしようと思います。また、試験の開示結果が届きましても、同様に報告しようと思います。